Tくんの挑戦

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 (Tくんはこんなpicture dictionaryで使える語彙を増やしていきました)

 

中学3年生になったばかりのT君の通う学校の英語クラスは進度別です。


特別クラスの生徒さんは、幼稚園のとき英語だけを使っていたプリスクール出身の人が多く、中学生にして、英検準2級、英検2級を持っている人中心でレベルはとても高いです。そのクラスにいる11名は英語エリートの子供たちというわけです。

 

 Tくんはそのクラスではなく普通科でした。Tくんは入学以来ずっと特別クラスに編入したいと思ってきましたが 特別クラスと普通クラスのレベルはかなり違っていて今までそれはかないませんでした。

 

しかし、特別クラスへの道は狭いけれど開かれていました。

 

普通科クラスで優秀な成績をおさめた生徒さんだけ、その特別クラスに推薦してもらえるのです。推薦してもらうためには、まず中学2年の3学期の期末テストでいい成績をとらなければなりませんでした。そのためにTくんは教科書と問題集をいっぱい勉強し、無事に85点以上をマークしました。次は、ネイティブ先生とのインタビューテストを受けなければいけません。過去2人筆記試験でいい成績をとった普通科の生徒がこのインタビューテストを受けましたが、残念なことに不合格だったそうです。


Tくんにこのインタビューテストをクリアしてもらうために、まずやってもらったことは、中学3年生の教科書終了程度の内容の会話文をいっぱい聞いてもらうことでした。(右写真参照)

 

インタビューテストで一番大事なこと、それはもちろん、相手が何を言っているかわかることです。会話文をいっぱい聞き込んだ成果が出て、Tくんはほぼ英検準2級レベルの会話文を完全に聞き取ることができるようになりました。

 

次は、英語の質問に答える練習です。英語でアウトプットできるためには、まず、使える英語の単語を増やす必要があります。そのために、絵がのっている辞書を使って身近な日常の英単語を覚えていってもらいました。(Topの写真参照)


次に、英検準2級のインタビューテストで使われている絵を見て、誰が何をしているか、どういう状況かを全部英作文してもらいました。最後に、いろんな質問、たとえば「キャンプに行くのはすきか?それはなぜか?」「小学生に携帯電話を持たせるのはいいか悪いか?」などの質問にも全部英作文して書いていってもらいました。                  

 

今の時点でできることは全部やって、Tくんはインタビューテストを受けました。

そして、今日結果を知らせてくれました。

 

ギリギリ・・・・・・・合格。

 

わあーーーーー!!!!!!すごい!!!!!!

 

ギリギリでも合格は合格。すごい!!!

ネイティブの先生はおっしゃったそうです。「話すのはまだまだだけど、こちらの言うことが全部わかっているので合格にした。」

 

英語の勉強において本当にインプットが大事です。ReadingListening(インプット)の練習をまずしっかりしてその後にWritingSpeaking(アウトプット)

インプットをしっかりやれば、アウトプットはすごく楽しいです

 

Tくん、さあ、これからもしっかりインプットを続けていきましょう。そしてどんどんアウトプットを充実させていきましょう 

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